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和歌山県和歌山市 F様邸

和のぬくもりを感じる
大きな吹き抜けのある家

深みのあるグレーの外壁に木格子が映えるF様の家。
室内には、高窓からたっぷりと光が降り注ぐ大きな吹き抜け空間が広がり、お子様が元気に駆け回ります。
のびのびと家族の暮らしを楽しむF様ご夫婦は、どんな想いを家づくりに込められたのでしょうか。

和のぬくもりを感じる<br>大きな吹き抜けのある家

ファイブ住研を選んだ
決め手は何ですか?

ご主人ここは元々祖母の土地で、私の実家が建っていました。その土地を受け継いで家を建てることになったのですが、ハウスメーカーをいくつか回っても、「この土地だと小さい家しか建てられませんよ」などと言われ、なかなか良い提案が返ってこなかったんです。

奥様高い買い物ですし、家を建てることはこの先ないので、自分の希望を叶えたいと思っていたのに「これは無理です」「できません」という返事ばかり。プランもいまいちしっくりこなくて、「これで希望の家って建てられるの?!」と思っていました。その中で唯一、私の好みを汲み取った提案をしてくれたのがファイブ住研さんです。担当の福田さんが得意としている、和を感じる家の雰囲気も私の好みそのもの。内装にも他の家とは違う魅力を感じて、「きっと任せても大丈夫」と思えました。

住まいのお気に入りの
ポイントは?

奥様帰った時にほっこりできる、明るくてあたたかいリビングです。土地の周りが家に囲まれているので、実は以前建っていた実家は昼間でも暗かったんです。だから、この土地では光の入る家は建てられないのではないかと思っていたのですが、仕切りのない空間と大きな吹き抜けのおかげで、明るくて開放的なリビングになりました。
玄関前の木格子もお気に入りです。付けたいとは思っていましたが玄関の広さを考えると難しそうで、無理なら仕方ないと半ば諦めていました。でも、福田さんが「こうすればできますよ」と提案してくれて、お任せすると想像以上に素敵に仕上げてくれました。格子がここまで存在感あるものだとは思っていませんでしたね。

ご主人私はリビングの書斎が気に入っています。奥行きを深くとってくれたので、家族と同じ空間にいても一人の時間を作ることができています。

奥様どこに行ったのかな、と思う時はいつもここですね(笑)

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当社からの提案で
よかったところは?

奥様希望を全て伝えていくと費用がどんどん膨らんでしまい、途中でどこかを削らないといけなくなりました。その時も、私たちの譲れない部分はそのまま残しつつ、それ以外の部分で「ここはワンランク下げても大丈夫ですよ」と提案してくれて、かなりコストカットできました。

ご主人例えば断熱材です。前の家が寒かったので、最上位クラスの断熱材を選んでいたのですが、「そこまでしなくても寒くはなりませんよ」と。お金をかけなくてもいいところを明確に教えてくれたので、私たちもいる、いらないとはっきり答えることができました。実際、グレードを下げても全く問題なかったですね。

住み心地はいかがですか?

奥様一階は仕切りのないオープンな空間なので、家事をしていても子どもの姿が視界に入って子育てがしやすいし、子どもも自由に動き回れてのびのびしていますね。おむつを替える時も、「おいで」と言えば走ってきてくれます。

ご主人私も同じですね。福田さんの提案で、リビングドアをガラス窓のあるタイプにしたおかげで、家に帰ると玄関にいる私の姿をリビングから見つけてくれて、駆け寄ってくれます。

奥様小上がりの和室の地窓から見える、日本庭園のような景色にも毎日癒されています。夜になると明かりがつくので、リビングの照明を消すと和室だけがほのかに明るくなって、そこに寝転がるとすごく落ち着くんですよ。

ファイブ住研に頼んで
よかった、と思えることは?

奥様たくさんワガママを言いましたが、条件が厳しくても「考えます」と一旦持ち帰ってくれて、なんとか打開策を考えてくれたところです。家づくりの最中は「できました!」と良い結果だけ伝えてくれたのですが、後から聞いてみると、かなり苦労して叶えてくれたところもあったみたい(笑)。できない時も「無理です」とは言わず、「この方法ならできますよ」と必ず代わりのアイデアをくれました。

ご主人私たちと同じくらいの熱量でこだわってくれたので、満足のいく家を建てられました。補助金申請の書類も全部用意してくれて、私たちは提出するだけ。そういった細かなサポートも行き届いていますね。ファイブ住研さんと二人三脚で家を建てることができて、本当に良かったです。

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こだわりはあるけれど、相談してもそれは無理だと言われた。
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